2024.10.21
ブログ
防災訓練
ミライてらす横浜旭は、防災訓練を行いました。
地震のとき、火事のとき、風水害のとき、どうしたらいいか?大事なことを確認しました❣
🤩気候変動による豪雨の増加で、地震などと重なる複合災害が将来増えるのではないかと心配されている昨今ですが、まずは個人や家族、近隣レベルでの災害対策は出来る限り整えておきたいものです。
☢買い物しているときに地震が来たら
売っているものが飛んできたりガラスが割れたりするので、持っているバッグとか頭の上に、また買い物かごを被るなどして頭を守る。
海の近くにいて大きな地震が来たら
津波が来ると思って高い山に急いで逃げるか、3階以上のしっかりした丈夫なビルに逃げる。海の近くに行ったら、津波避難誘導標識がどこについているか探しておく。
そのとき道を歩いていたら
ブロック塀は崩れることがあり、自動販売機も倒れてくるかもしれないのでこういうものから離れる。
🎦映画館で映画を観ていたら
地震は一回だけとは限らないので係の人の話をよく聞いて、地震の後みんなで非難することになる。パニックにならないように、押さない、走らない、しゃべらない、もどらない。
🔥火事のとき
寒い日はストーブをつけたままで寝ない。部屋を離れる時はストーブを消す。👕洗濯物が落ちるといけないので干さない。🍳料理している最中どこかに行かない。
火事を見つけたら大きな声で火事だと周りに知らせる。
煙は上に行くスピードが一番早く、上からどんどん下がってくるので、ハンカチがあれば鼻と口を抑えて頭を低く、姿勢を低くして煙を吸わないようにして逃げる。
せっかく逃げてきたのに大事な物を忘れてきてしまったとしても、どんなに大事なものでも火事の時絶対戻らない。
🎇花火は大人が観ていないときは子供だけでやらない。バケツにしっかり水を用意しておく。服に火がついてしまったからといって走って火を消そうとすると、余計に火が大きくなってしまう。水があった水をかけ、近くに水がなかったら、まず止まる。止まって倒れて、その場で寝る。最後にコロコロ転がり火を押しつぶす。
風水害のとき
📻情報を聞いて早めに避難する。道路が水でいっぱいになってしまうとマンホールのふたが開くことがあるので、落ちないように気をつける。🌂傘とかを使って、つんつん確認しながら歩く。こういう時長靴をはいていると長靴に水が入って重い。そんな時には運動靴👟を履いた方が歩きやすい。
雨がたくさん降っている時は、崖から離れて歩いた方が良い。夜たくさん雨が降り朝まで降り続くようなら、寝ている間に水が入ってきてしまうかもしれないので、なるべく上の階で寝るようにする。
雨がたくさん降り続くと川の水が増えてくるが、見に行って落ちて流されてしまうかもしれないので海や川は絶対見に行かない。台風が来ているときは一人で外に出るのは危ない。
ゴロゴロ⚡雷かみなりの音が聞こえてきたら、大きな木の下にいない。雷は高いところに落ちやすいので離れて建物の中に入る。
以上です❣
ミライてらす横浜旭 I西